2011年11月17日
ゆとりある生活、賢い家づくり勉強会
「いつかは欲しいけれど自分にはまだまだ...」
「おしゃれな高性能住宅は手が届かないから建て売りの方が...」
マイホームを建てようと思い描き始めるといろいろ不安が出てきます。
その中で、多くの家族が一番悩むのが資金のこと。それは、お家を購入する際に、ちょっとした知識を知っているか知っていないかで何百万円もの差が生まれるからです。
今の世の中は、知らないと損するし、知っていると得する。でも、正しい情報を知らないと損する。そんな時代です。だから、私たちの資金計画では、あなたの人生がゆとりある生活になるためのライフプランを考えることから始めます。
1.資金計画は、ライフプランを考えることから始めよう!
住宅の予算を考えるとき、単純に年収や現在の家賃から計算して、いくらなら払える、といった返済計画をたてる人がいます。しかし、ローンの金利が上がると返済額も当然上がってきます。さらに、毎月の家計の支出もご家族が年齢を重ねるごとに変化していきます。つまり、一生涯の家計の収支、つまりライフプラン全体を見つめ直すことが絶対に必要になります。
ステキなマイホームを建てることが家づくりのゴールではありません。
私たちが、家づくりで最初に大切にしていることは、ベストな資金計画を考えること。そのために、老後まで見据えたライフプランを考えるのです。
では、あなたのライフプランである人生の支出についてお話をしますね。
このことを知らないで、安易な資金計画を立て、お子様の教育費や定年後の生活に影響してしまうといったことは、絶対にあってはなりません。そう、家づくりは、これまでの家計をきちんと見直し、お客様の人生を根本から見直すのにもいい機会だと私たちは考えます。
家計の見直しで最初にすることは、無駄な出費や保険はないだろうか?ということを知ることです。そして、お子様の教育費や定年後の家計への備えは十分にできるだろうか?
お節介かもしれませんが、私たちは、家づくりを通して、大切なお客様の人生設計までご一緒に考えていきたいと思っています。
2.ご検討段階からお引っ越しまで、すべての費用の目安を知る!
お家づくりにおいて、すべての費用を知っているご家族は、全体の1割もいないのが現実です。
だから、私たちは、国土交通省など信頼できるデータを基準に算出したライフシミュレーションを利用して、一つ一つのご家族に適した安全な予算をもとに、家づくりにかかる費用の総額を算出しています。
実際に家づくりを始めると、建築費以外にも思いがけない出費が出てくるものです。引っ越して入居されるまでにかかる必要な費用などの総額を知ることで、安心して家づくりをすすめることができます。
また、後々別途請求が発生しないように、綿密な現地調査も行います。
3.あなたにとってベストな住宅ローンを知る!
あなたは、住宅ローンの商品数がどれくらいあるか知っていますか?
答えは、住宅ローンの商品数はおよそ4800種類!
そして、この膨大な商品数の中から、あなたにとって一番メリットのある住宅ローンを選ばなければいけないのです。もちろん、どれを選ぶかによって返済額は大きく上下します。
そこで私たちは、高性能住宅の受けられるメリットを最大限に活かすことのできる住宅ローンを中心に、それぞれのお客様にとって最適なローンのご提案やアドバイスを行なっています。
どうして家づくりの会社が、住宅ローンのアドバイスをするのか不思議に思われるかもしれません。その一番大きな理由は、家づくりであなたに後悔をして欲しくないからです。
国の調査によれば、住宅を購入する7割以上のご家族が住宅ローンを組むそうです。しかしながら、多くの場合、どの住宅ローンがあなたにとって最適なのかは、あなたの判断に任せられます。
多くのご家族が一生に一度の家づくりで、住宅ローンの知識もないのに、です。だから、私たちは、あなたが家づくりをして幸せになれたよ!家を建てて、ゆとりある生活ができたよ!そう笑顔で話をして頂けるように住宅ローンのアドバイスもするのです。
もし、あなたが「資金計画で失敗したくない!」とお考えであれば、随時開催している「賢い家づくりの勉強会」にご参加下さい!
必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお伝えします。
「賢い家づくりの勉強会」のお申込みついては、下記のフォームへご入力をお願い致します。
賢い家族のいい土地を見つけるコツ
あの場所は、良いんだけど、土地の値段がなぁ~
土地の価格は良いんだけど、場所がなぁ~
私たち、どうしていい土地が見つからないんだろう?
あっ、先にあの土地を買われた・・・!!!
こんな経験をしたことはありませんか?
あなたに知って欲しいことは、土地は二つとして同じものはない!ということです。そして、一つ一つの土地は、すべて条件が違います。だから、それぞれの土地形状や特性を活かした家づくりが必要になります。
また、土地をお持ちでない方が家を建てるためには、必ず土地探しが必要になります。だけど、良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい本当に難しいのです。
失敗例として多いのは、土地にこだわりすぎるあまりに、無駄に広い土地や、建てたい家が納まらないような土地を購入してしまって、肝心な家づくりに影響が出たり・・・
家族と住む夢のあるお家が建てたくて始めた家づくりが、土地が見つからないために、大切な家づくりを置き去りにして、土地、土地、土地。。。
いい土地さえ見つかれば、いい家が建つという考えになってしまうのです。だから、土地探しでつまずくと、いつの間にか家づくりでもつまずいてしまうのです。だから・・・
1.私たちは、家づくりのプロの視点から土地選びのお手伝いをします!
私たちは、物件概要等による土地のみに頼らず、お客様からヒアリングした内容をもとに候補地情報を入手すると、必ず現地に出向き調査し、周辺環境、ライフライン、法規上の性格までしっかりと確かめます。
そして、建物を造るプロの目で厳選した土地情報をお届けします。
「土地を購入される方のスケジュール」
土地案内プロセスとポイント
① 土地購入スケジュールの共有
■条件設定→候補選定→絞り込み→買付→契約→決済(土地所有権移転手続き)
② 土地購入の注意点共有と「物件評価シート」による希望条件のヒアリング及び優先順位の設定
■条件設定で重視することは、
【「総予算」-「建物価格(+諸経費)」=「土地購入予算」】という考え方です。
土地購入予算が確定したら土地条件の選定へ移行します。
なぜ、先に予算取りが必要になるのかと申しますと、お客様の住宅ローン借入限度額や毎月無理なく返済できる額を考慮した総予算を基準にしておかなくては、土地選定を先に行っても、土地を選んだはいいが土地に予算をとられて、ご希望されている住宅が実現しない可能性があるためです。そのケースの場合最悪は、選んだ土地を断念するか、建物予算を削る必要がでてきます。
③ 物件の検索及び物件のご提案と土地購入予算とのバランス考慮
■エリア条件相場から見ての条件調整
④ 物件の絞り込み及び物件同行案内
⑤ 土地決定及び建物イメージ仮プラン
■詳細資金計画による予算共有と建物・外構工事等も含めた概算見積もり
■住宅ローン仮審査申請(ケースによってはこの段階より前になることもあります。)
■住宅ローン仮審査返答
⑥ 土地買付証明提出
⑦ 土地売買契約(手付・住宅ローン条件付売買契約)
⑧ 住宅ローン本審査
⑨ 住宅ローン本審査返答及び土地残金決済(所有権移転登記手続き)
2.建築家の設計で、どんな土地でも最大限に活かします!
さらに、私たちは、建物のプロである建築家と手を組んで設計することにより、最大限に土地を活かします。一見狭すぎるように見える土地や、地形が悪そうな形状の土地であっても、実はいい家を安く建てられる土地であることが意外と多いことも事実なのです。
限られた予算の中で良い家を建てるためには、空間を活かす達人「建築家」の力を活用して、土地のネガティブな要素を打ち消します。そうすることで土地と建物を含めた、いい家を手の届く価格で提供することが実現できるのです。
将来を見据えた土地選び
多くのご家族がいい土地の条件や土地選びの際、人気エリアや人気校区かどうかを気にされます。しかし、考えてみて下さい。
小学校区を限定し、子供本位に考えたつもりでも、10年後、20年後、子どもは成長し、親は歳を重ねていくはずです。
だからこそ、家を建てる場合、かたくなにエリアの条件を絞ってしまうより、例えば、森林や公園が充実しているかどうか、将来夫婦二人が快適に暮らせるかどうかと将来のライフプランまでしっかりと考えて選ぶ必要があります。
まずは、限定された狭いエリアにとらわれることなく、広いエリアから土地探しを一緒にしませんか?そのお手伝いを私たちはさせて頂きます。
もし、あなたが「土地選びで失敗したくない!」とお考えであれば、随時開催している「個別相談会」にご参加ください!
必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお伝えします。
個別相談会のお申込みについては、
下記のフォームへご入力をお願い致します。
2011年11月16日
家づくりのすすめ方~ポイント1
人生を楽しむ資金計画
いま(現在)も昔も多くの若いご家族が、出産や子供の成長を機会に「お家を建てたい」と考え始めます。
また、最近の傾向としては、心優しいご家族が増えているのか、「親と一緒に住む」もしくは「親の近くで住む」という若いご家族も増えています。もし、あなたがこれから家づくりを進めるのであれば、私は、ひとつだけ質問をしたいと思います。それは・・・
たくさんの家づくりをいろんなご家族と一緒にさせて頂いた私にとっては、
家づくりとは「家族が住まう大切な空間をつくる場所」であり、「大切な夢(想い)がつまった場所」だと思います。
そんな家族の大切な場所をカタチにして、住むこと。それがマイホームを持つということだと思います。しかし、いざ、マイホームを建てようとすると、あなたにはたくさんの悩みや不安が襲ってきます。
たとえば
「家って、どこで建てるものなの?」
「家を建てても、景気は悪いし、この将来(さき)の生活は大丈夫?」
「貯金も少ないし、長期の住宅ローンを組んでも大丈夫かしら?」
「そもそも、良い家ってどんな家なの?」
こんな悩みを持つのは、あなただけではありません。実際に家を建てようと思ったほとんどの家族が同じ悩みや不安を持つのです。でも、それはどうしてでしょうか?
それは、
だからです。
だから、私は、自信をもって笑顔であなたにお話します。
もし、あなたがマイホームを建てたいという夢を持ち、家づくりをしようと真剣に考えているのであれば、最初にするべきこと、それは、家を建てる夢を描くことではなく、家に住んで、楽しい生活をすることを想像することです。
たとえば、
こんな風に、家を建てた後の生活を夢に描くと、ワクワクしませんか?私は、あなたがステキな生活をしている姿を想像するととても嬉しい気持ちになります。そして、そんなステキなあなたの夢を一緒に叶えたいと思います。
だって、夢は見るだけじゃなく、叶えるものだと思うからです。そして、あなたのお家を建てるという夢は、あなたが一歩を踏み出すだけで叶えることができます。
だけど、現実は厳しいこともあなたは知っていると思います。だから理想のマイホームでの生活を描いたら、その夢を本当にあなたが叶えることができるのか知るために、大切な資金計画をすることをオススメするのです。
「どうして始めに資金計画をするの?」と思いませんか?また、まだそこまで家を建てたいと思ってないので、私たちには資金計画はまだ早いと思うかもしれません。でも、マイホームの夢を叶えるためには、あなたの本当の予算を知らなければ、叶えることは決してできないのです。そして、家づくりで失敗した多くのご家族は、資金計画についてきちんと勉強しなかったことを後悔していることも事実なのです。
たとえば、あなたは下の4つのポイントを知っていますか?
もしあなたが、こうした知識を十分に知らないまま、土地やお家を見学して、
「あっ、夢が叶いそうだから家づくりを進めてしまえ!」と勢いに乗ってしまうと、だいたい本来の予算以上の住宅を購入することになります。
特に不動産屋さんや大手の住宅会社は、皆さんの夢を膨らませるのが得意だったりしますので、いつの間にか、夢が膨らみすぎて、自分の予算に合わない家を建ててしまうケースがあります。
それは「いいお家を建てたから、そのために頑張って働こう!」と思えるご家族は良いのですが、多くの場合、生活が苦しくなり、旅行も我慢、食事も我慢、ガマンガマンと心がギスギスして、家族と楽しく過ごすはずの夢のマイホームがいつの間にか、家族が誰も口を聞かない地獄のマイホームになったりします。
だから、私たち木村建設 住宅事業部では、あなたが"自分の生活にあった最適な家づくり"ができるように、様々なパターンを想定したシミュレーションを通じて、
など、安心した生活を考えたマイホームの夢を叶えるお手伝いをしています。
勉強会や相談会という言葉を聞くと敬遠される方もいらっしゃいますが、家づくりは人生に一度あるかないかの大切なコトです!家づくりが終わった後で、後悔しないためにも、きちんと学んでほしいと心から願います。一つだけ私たち木村建設からお約束をさせて頂くのは、この勉強会や相談会で、あなたの大切な資金計画をしたからといって、私たち木村建設で家を建てる必要はありませんし、私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、一緒に家づくりをして頂ければと思いますので、気軽にご連絡・ご相談ください♪
家づくりのすすめ方~ポイント2
見学会を楽しむ♪
あなたの生活スタイルに合った資金計画を立てましたか?
「えっ?理想のお家のイメージもつかないのに、資金計画なんて、できないわ!」
そんな声もあると思います。そんな時は、まず、見学会に行ってみてくださいね。
でも、こんな話をすると多くの方が、
・見学会って、売り込みされそうだし、怖いな~
・他人のお家を見てどうするの?
・最近は、ネット社会だから、インターネットで十分!
・私は、本を見るだけでイメージ出来るから、それでいいわ♪
と言われます。だから、昔と比べると見学会に行かれないお施主様が増えているのですが、私にとっては、とても不思議なお話です。
だって、家づくりは、一生に一度のイベント。もしくは、人生最大の買い物と呼ばれているのに、どうしてインターネットの情報や本の情報だけで家づくりをしている会社を選ぶことができるのでしょうか?
もし、『私が新しいお家を私以外の人にお願いして建てなさい!』と言われたら、まず、インターネットや本などで調べます。次に『いい感じだな~♪』と思った家づくりをしている会社の見学会に必ず行きます。それは、実際の雰囲気を見ないとわからないこともあるからです。
また、家づくりというのはとても特殊な業界だと私は思います。これだけ機械化が進み、便利な世の中なのに、職人の手と技術がなければお家は造ることができないからです。そう、お家は、「ヒトの手で造られる」のです。だから、あなたの大切なお家を建てるかもしれない会社がどんな雰囲気なのか?必ず見ておく必要があります。
それに実際に見学しても、自分たちに合わないと思えば、断ればいいのですが、残念なことに、住宅会社の中には、断ったのにしつこく営業してくる会社もあります。そんな時は、相手があきらめるまで断り続けてください。押し切られて家づくりをスタートしても後悔するだけですから。
さてここで、見学会を見るべきポイントを少しお話しますね。
この3つです。
デザインやイメージを見るんじゃないの?と思うかもしれませんが、違います。
多くの場合、モデルハウス以外の見学会では、実際にそこに住むご家族の想いが詰まっているお家です。
だから、デザインや間取りは、お施主様の想いによって変わりますし、その会社の得意分野や建築家のセンスによっても変化します。それをたった一度の見学会で判断するのは難しいですし、判断できないと思います。
それよりも住宅会社のスタッフが、「お施主様のお家を大切に扱っているかどうか?」や、自分たちへの対応を見るのが良いと思います。また、30坪の家、40坪の家、20畳のリビングと言われても、実際にはどれくらいの大きさなのか?というのは空間を体感してみないとわかりません。
空間の広がりについて言えば、天井の高さによって、同じ8畳の部屋でも感じる広がりが全然違ったりします。
あなたが住みやすい空間を知るためにも、是非、見学会には、2度、3度と足を運ぶと良いと思います。
家づくりのすすめ方~ポイント3
資料を請求してみる♪
家づくりをすすめるための大切な2つのポイントをお話しました。最後は、『資料請求をしてみる』です。
「どうして最後なんだろう?」
と思いませんでしたか?それは、大切な資金について計画したり、お家を見学に行ったりする前に資料請求しても、多くの場合、ゴミ箱に行くからです。
「いやいや、私はそんなことないよ~」と思うかもしれません。でも、最近よく聞く話なのですが、本は立ち読みで済ませる、情報はインターネットを利用して無料で手に入れると聞きます。
その結果、「いろんな情報を仕入れすぎてわけがわからなくなった!」というのです。きっと、情報が簡単に手に入る時代だからこそ起きる悩みかもしれませんね。
また、資料請求する方の多くは、「とりあえず資料を請求します」というご家族がほとんどです。とりあえず資料請求をしているので、届くまでの間に資料請求をしたことを忘れてしまいます。そして、忘れた頃に資料が届くので、ポストから自動的にゴミ箱に・・・
だから、私は思います。資料請求は、『この会社と家づくりしてみたいかも!』と思ったときにするのがいいのでは?と。だって、資料請求をした会社と家づくりをしようと思っていれば、いろんなことが気になります。
たとえば・・・
1.どんな資料を送ってくるのか?
2.どんな家をよく建てているのか?
3.メールもしくは手紙が添えてあるか?
そして、この3つのことがきちんと対応できるスタッフであれば、安心して家づくりの相談ができるはずです。
小さな工務店やヒトの教育をきちんとしていない住宅会社は、この点をおろそかにします。当たり前のことが当たり前にできる。それが、家づくりで安心できること。
資料請求は、細かい対応がきちんとできる会社なのか、知るためにしてみるのが一番いいと思います。
もし、私の家づくりのすすめ方が納得できたらクリックしてくださいね。
私の想いを込めた資料を送付させて頂きます。
ここまでで、私の家づくりのすすめ方の話はおしまいです。
もうあなたは、失敗しない家づくりのすすめ方の第1歩を歩き始めました。
後は、あなたが幸せになる家づくりをするだけです。
たとえ、私たち木村建設とご縁がなくても、私たちを頼ってこのホームページの情報を読んでくれたあなたがステキな家づくりができるようにスタッフ一同、心から願っております。
あなたがデザインする家
あなたが理想とする素敵な家を思い描いて下さい。
食べて寝るだけなら仮住まいでもいい。
でも、家族のふれあいを豊かなものにするためにくつろぎの時間を育むために家族の暮らしやイメージに ぴったりな住宅を、自分で選択し考えていく理想の我が家。
こだわるのは
住み心地のいい家、構造のしっかりした家、
眺めのいい家、家族みんなが笑顔になる家、
構想はいろいろあるけれど、
でも、私たちは家づくりのプロじゃない・・・
だから、家づくりをシンプルに考えてみませんか?
あなたの理想のお家を
建築家と一緒にカタチにする。
とてもシンプルでわかりやすい答え。
そうすれば
設計も優れている、構造も申し分ない、
間取りや仕様も予想以上
そんな思い通りの家
でも、そんな家は、きっとコストがかかるはず・・・
だから、私たちは、知恵をしぼって、
ちょっとした工夫をしました。
そうすると、あら不思議!?
コストを抑えたクオリティの高い注文住宅づくりが可能になっちゃった!?
いつか住んでみたいと思っていたあなたの理想の家を手の届く価格で実現する!
木村建設 住宅事業部は、そんな家づくり・住まいづくりを目標としています。
2011年11月15日
いい家ってなんだろう?
どちらも大切だけど。。
永く住めて、ランニングコストがあまりかからないお家。
きっとそれも、いい家の条件だと思う。
だから、3つの視点から見る "いいお家" の条件
1つ目:家も車と同じ、燃費で選ぼう!
近年のガソリンの高騰は家庭にも大打撃。。
だから、車を選ぶときには1Lで何キロ走るかは大事なポイントの一つ。
ハイブリッドカーはちょっと高い?
いやいや、車も5年くらいで考えるとどうだろう?
ガソリン代、走る距離。うん。
ハイブリットカーの方が安いかも。
家だって、同じでしょ?
暮らすためにかかる費用・・そう"光熱費"。
冷房暖房などの『ランニングコスト』
その中で一番割合を占めるのが"電気代"。
実際に、一般のお家で現在(いま)の電気代で30年間の光熱費を計算すると
500万円以上!!!
今後、電気代が上がれば、もっともっとかかるコスト。
だから、いい家を選ぶときは、「住宅の購入費用+燃費」で考えるのがとても大切。
車よりもずっと永く住みつづけるマイホーム。
住んでからのことも、きちんと考えよう。
2つ目:長期優良住宅を選ぼう!
でも、長期優良住宅って、どんなお家?
「これからの家づくりは長期優良住宅が最低基準!」
長期優良住宅は、「耐震性」「省エネルギー性」など、国の法律で定められた9つの基準を満たした長持ちするお家のこと。
長持ちするお家だから、年をとったころに建て替え!なんてリスクも少ないし、「耐震性」(家族の安全)や「省エネルギー性」(冬暖かく夏は涼しい)に優れているので、住んでも快適で安心。その上さらに、税制優遇もあるので、いい家が低価格で手に入る。
※もちろんどんなお家かにもよりますが、税制優遇により10年間で250万円以上の優遇措置が受けられます。
それ以外にも、長期優良住宅であれば、優良住宅支援制度(フラット35S)で住宅ローン金利0.3%の優遇を、通常10年間のところ20年にも延長されるのがとっても嬉しい。
だから、長く安全に快適に住める家、しかも税制・金利の優遇。長期優良住宅は、いい家を選ぶための最低基準といってもいいと思う。
3つ目:注文のお家が高くなる理由を知って選ぼう!
こだわりがあるから、注文できるお家を選ぶ。一生に一度だから、わたし好みのお家にしたい。でも、値段はできるだけ安い方がいい。
きっと誰もが思うこと。
小さい会社だとヒトも少ないから、安く建てられるんじゃないかしら?
注文で建てるお家は、構造上不可能でない限りは、あなたの希望通りに建てることが出来ます。それは、天井の高さをセンチ単位で指定することも出来てしまいます。でも、大切なことは、どんな希望をしたらどのように値段が変わるのか、その理由(仕組み)をしっておくこと。
答えは3つ。「原材料費」「手間賃」「経費」
その中で、値段が上がる理由は、とてもシンプル。たとえば、あなたが標準の規格から柱の高さを10cm変えたいとお願いしたとします。そうすると、私たちは、こう考えます。原材料費をカットして、ロスの部分を廃棄して、さらに加工をするので、その手間代を費用に加える。
どうでしょうか?値段がかなり上がってしまいます。打ち合わせや建築途中での変更が増えると経費が増えます。
「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを意識して、大事な建築資金は自分にとって大事なところからかけていく必要があります。
そこで、家づくりを考え始めて、あなたが住宅会社を選ぶ前に知っておいてほしいことを「賢い家づくり読本」にまとめました。
『住宅の性能ってなにを見て比べたらいい?』
『住宅会社の人にどのようにお願いしたらいい?』
など、いろいろ住宅を選ぶための大切なお話がかいてあります。大切な家づくりで、あなたが決して後悔しないために、無料で提供していますので、気軽に読んでみてくださいね♪
2011年11月14日
広島モデル 広島県
アトリエ建築家×インテリアコーディネーター×ガーデンデザイナーによるモデルハウスプロジェクト。
R+houseシステムを利用しながら、デザイナーとの家づくりのすばらしさを伝えるために「サプライズ」があちこちに散りばめられた建物です。
広大な分譲タウンの1区画で、碁盤の目に理路整然と建物が並ぶ中、この建物だけ別世界にあり、すぐに発見できるほどの存在感があります。
前面の庭を通って、扉を開けるとそこは・・・!
見たこともない景色と雰囲気が訪れる人を迎えます。
それでいて、決して奇抜ではなく、住みやすい工夫もあるのです。
ロケーションを活かした4つの庭と建物の関係
①フロントガーデン
道行く人や訪問者も楽しめる!
家の中からも空間に奥行を与え上手に道路からの視線を遮る役割もあります。
②ドライガーデン(コンサバトリー)
内のような外のような空間!
玄関であったり、リビングの一部であったりして、広がりを与えてくれると同時にプライベートな空間にしてくれます。
③バックガーデン
雑草がはえてもそれもよしのデザイン!
なるべく水やりも不要のメンテナンスフリーな庭になっています。室内外からはあえて低い位置の窓から楽しめるようになっていて、庭の小ささを感じさせません。
④屋上ガーデン
寝室にゆとりと癒しを与える芝生の庭!
自動潅水(かんすい)システムで設定した時間で、自動で水やりができます。
広く見える家
実はLDK+玄関が全部でたったの21.5畳なんです。視点距離といって、目の位置から遠くまで見渡せる距離のことですが、視線の抜けがあると広く見えます。計算された位置についた窓から実際より広く感じるのです。すごく広い家と広く見える家は同じことなんです。広く見える家は、広い家より以下の点でお得!
・建築費用が安い!
・掃除が楽!
・光熱費が安い!(部屋が小さいからエアコンの効きがよい)
ホテルのような水廻り空間
トイレの手洗い兼外から帰ったときの手洗いがあり、脱衣室にもうひとつ洗面があります。そしてスロットシンクという、洗濯用の深いシンクがあり、それらが一列に美しく並んでいます。真っ白の空間ですが、何種類かのガラスモザイク状のカウンターと天井の間接照明で、やわらかい印象の空間になっています。背面はすべて収納でき、タオルや着替えが全て入ります。
アトリエのある仲良し家族の「つながる」家
ママはデザイナー。
まだ小さい子供たちがリビングで過ごす様子を、キッチンからもアトリエからも見渡すことができその気配は2階へも吹抜けによってつながっています。
【ポイント】
2階のプランヒアリング当初、お客様は家族の人数分の個室のあるお部屋を要望しました。
「小さな子供たち二人を、ママがどこで仕事をしていても見渡せるようなリビングなら2階もつなげてしまおう」というアトリエ建築家の提案で、吹抜が加わった家。
子供たちに個室が必要な時期ってほんの数年。必要な時がきたらお部屋にできる吹抜けです。
バルコニーに出るための通路は、グレーチングという鉄の格子状の仕上げ。吹抜けの要素を残したまま床でもあって、そこがまたこの家のポイントとなっています。
ステンドグラスとさわやか空間の家
自然に囲まれた環境に合わせ、別荘や山間のペンションをイメージしたお家です。
高低差を活かして建物としては3層になった外観がひときわ印象的。
別荘と家をイメージしてプランニングされています。
【ポイント】
路地のようなアプローチの階段を上っていくと、お庭と開かれたリビングが同時に迎えてくれます。
外から見るインパクトとはまた別インパクトで二度目の感動が得られるお住まい。
開放的でありながら、落ち着いた色合いが民家のような居心地のよい空間に、都会的なスパイスがきいたインテリア。
土間に薪ストーブを完備したこのお家は、すべての人のココロをぽっかぽかに!!
2011年11月13日
標準仕様
木村建設 住宅事業部では高い耐震性能、高気密高断熱の家づくりを基本に、設備・仕様についても快適性、高いデザイン性、サスティナブル性(メンテナンスを行うことで永続的に使用可能な性質)をテーマに厳選しております。
■アトリエのある仲良し家族の「つながる」家
ママはデザイナー。
まだ小さい子供たちがリビングで過ごす様子を、キッチンからもアトリエからも見渡すことができその気配は2階へも吹抜けによってつながっています。
【ポイント】
2階のプランヒアリング当初、お客様は家族の人数分の個室のあるお部屋を要望しました。
「小さな子供たち二人を、ママがどこで仕事をしていても見渡せるようなリビングなら2階もつなげてしまおう」というアトリエ建築家の提案で、吹抜が加わった家。
子供たちに個室が必要な時期ってほんの数年。必要な時がきたらお部屋にできる吹抜けです。
バルコニーに出るための通路は、グレーチングという鉄の格子状の仕上げ。吹抜けの要素を残したまま床でもあって、そこがまたこの家のポイントとなっています。
■ステンドグラスとさわやか空間の家
自然に囲まれた環境に合わせ、別荘や山間のペンションをイメージしたお家です。
高低差を活かして建物としては3層になった外観がひときわ印象的。
別荘と家をイメージしてプランニングされています。
【ポイント】
路地のようなアプローチの階段を上っていくと、お庭と開かれたリビングが同時に迎えてくれます。
外から見るインパクトとはまた別インパクトで二度目の感動が得られるお住まい。
開放的でありながら、落ち着いた色合いが民家のような居心地のよい空間に、都会的なスパイスがきいたインテリア。
土間に薪ストーブを完備したこのお家は、すべての人のココロをぽっかぽかに!!
1.高耐震
現在、地震に対する工法は大きく分けて3つあります。揺れを伝えにくくする"免震工法" と、揺れを吸収する"制震工法"、そして、地震に負けない強い壁を取り入れた"耐震工法"です。
私たちは、コストを抑えて高い効果が得られる、建物全体を木造モノコックという面で支えた"耐震工法" をとっています。
その理由は、建物の条件に対して制約がある免震工法や制震工法と違い、構造自体が強く耐久性もあり、しかも、コストを抑えて高い効果が得られるからです。
2.高気密高断熱
~高気密・高断熱どちらも必要~
気密性だけが高くても意味がなく、断熱性だけが高くても意味がない。
どちらもなければ省エネルギー、高耐久な住宅にはなりません。
~高断熱は生命を守るため~
かつて日本の家づくりでは、各部屋を空調する考えが主流でした。しかしこの方法では、部屋から部屋に移動する際に急激な温度変化によって心肺停止などの状 態になる「ヒートショック」が起きやすい環境となります。家づくりにおいて断熱を疎かにするということは、「生命」を疎かにするということ。
高断熱は家づくりの最低条件だと考えます。
~換気のための高気密~
しっかりとした気密化を行い、任意の空気の出入口を定めることで、どの全室、そして基礎の内部まで淀まず換気することが可能になります。
そして正しく気密・換気された家は壁体内結露を防ぎ、躯体を湿気やカビ・白蟻から守り、住宅の寿命を延ばすことができます。
3.自然素材
本物の素材は適切なメンテナンスを行うことで長く使うことができるサスティナブルなものです。
一方、サイディングや木目調シート張りの床やドアなどに代表される新建材は、最初は綺麗ですが時とともに経年劣化していき、古くなったら交換が必要になるものも多くあります。
家は長くつかうもの。私たちは、きちんと手入れすることで永続的に使用できる素材=自然素材にこだわります。
4.長期優良住宅標準対応
長期優良住宅基準とR+house の性能数値
R+houseでは「R+houseパネル」を使用することによって、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現しています。
また、10年以上前に定められた「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは快適な家とは呼べないと考え、快適な住宅、エコな住宅を追求しています。
長期優良住宅基準として設けられている「省エネルギー性」で定められる、Q値とμ値で長期優良住宅基準とR+house の数値を比較してみましょう。
省エネルギー性(Q値とμ値について)
■Q値:熱損失係数
建物からの熱の逃げやすさを表します。
Q 値(w/m2k)が小さいほど、熱が逃げにくいので省エネ性能が高いと言えます。
■μ値:夏期日射取得係数
夏期における日射の入りやすさを表します。
μ値が小さいほど、日射が入りにくく、冷房効率が高くなります。
<C値>相当隙間面積
住宅の気密性(隙間の量)を表す床平米あたりの外皮に空いた穴の指票。
数値が小さいほど、気密性能が高い、隙間が少ないとなります。大きさを数値化したもの。
C値(単位:㎠/㎡)
R+houseでは、全棟C値測定を行っています。C値は実測値であり、各現場にて上棟時測定作業を行い、施主様へ報告します。R+houseの義務となっている数値は1㎠/㎡以下です。この数値を越えることはありません。
次世代省エネルギー基準は5.0㎠/㎡ 省エネルギー基準を大幅に上回っています。
いくら断熱性能が高くても、気密性能が低くては漏気(ろうき)が発生し、本来の断熱性能も低下します。
断熱と気密は密接な繋がりがあるのです。
長期優良住宅を建てるとお得なの?
長期優良住宅だと税金の優遇があります。
住宅を長期に使用することで、解体等による廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に早期建替での国民の負担を軽減するためです。ですから税金の面で多くの優遇制度があるのです。
ナントさらにお得!
長期優良住宅は金利引下げが可能になる「フラット35S」の対象になります。
「フラット35S」とは、「フラット35」をお申込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に「フラット35」のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。
長期優良住宅を建築し、「フラット35S」の借入をした場合、0.3%の金利優遇が受けられます。
単純計算でも百万円単位の効果が得られるのではないかと考えられます。
私たちのお家は、これらの考え方をベースとして造られています。大手ハウスメーカーのように自社で研究はできないけれど、たくさんの勉強をして地元に根ざした会社が造る地元に適した最高の家づくり。
もし、あなたがこんなお家がステキだな~と思っていただけたなら、見学会に遊びに来るか、資料請求をしてみてください。
私たちの家づくりの想いが、きっとあなたに伝わるはず・・・
2011年11月12日
安心の保証と メンテナンス
地元の中小工務店や住宅会社に家づくりをお願いする時に不安になるのが、保証とメンテナンスについてだと思います。
そこで、保証とメンテナンスについてお話をしたいと思います。
少し難しい話ですが、大切なことなので、知っておいてください。
平成19年に、第166回通常国会において、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19年法律第66号)(住宅瑕疵担保履行法)」が成立・公布されました。
これは、どんな法律かというと、新築住宅の売主等は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、住宅の主要構造部分の瑕疵について、10年間の瑕疵担保責任を負うということです。
この法律が制定された理由として、残念なことですが、構造計算書を偽装した建築家がいたからです。その結果、売主等が瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合、住宅購入者等が極めて不安定な状態におかれることが明らかになりました。私には信じられませんが、ヒドイ話です。このため、国が重い腰を上げ、住宅購入者等の利益の保護を図るために制定されたというわけです。
では、実際にどのような保証なのかをお話しましょう。
10年間の瑕疵担保責任について
【第三者機関】
株式会社 日本住宅保証検査機構【JIO】
【概要】
新築住宅を供給する事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、住宅事業者が住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負っています。
平成21年10月1日よりスタートした住宅瑕疵担保履行法は瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けています。
Bauhau.は上記第三者機関の「JIOわが家の保険」に加入し、検査も受けて建築を行なっておりますので、ご安心ください。
次に、それ以外の保証についてです。
地盤保証について
【第三者機関】
一般社団法人 住宅不動産資産価値保全保証協会
(地盤改良工事 ・ハイスピード工法にて工事した場合)
【概要】
Bauhaus.では上記第三者機関の基準に基づいて、地盤調査・地盤改良工事を経て現場検査を受けています。 万一、地盤の不同沈下による建物の損害が発生した場合、お引渡し日より30年間、最高5,000万円が保証されます。
地盤保証BIOS
ハイスピード工法(HySPEED) http://www.hyspeed.co.jp
住宅性能評価書の発行について
【第三者機関】
所轄行政庁(都道府県知事または市町村長)
登録住宅性能評価機関
【概要】
住宅性能表示制度は住宅品質確保法または住宅の品質確保の促進等に関する法律にもとづき、第三者機関が評価や検査を行い、住宅性能評価書を交付する制度です。住まいの性能を等級や数値でわかりやすく見えるようにするモノサシとも言えます。
住宅性能評価書の交付を受けることで、もしトラブルが起こった場合に円滑・迅速で専門的な紛争処理を受けることが出来る、地震保険料の優遇を受けることが出来る、住宅瑕疵保険の加入や長期優良住宅の認定手続きが簡単になる、フラット35の手続きが簡単になる、などのメリットがあります。
メンテナンスについて
メンテナンスは、それぞれの中小工務店や住宅会社で違うと思いますが、私たちBauhaus.では、「家づくり」は、お引渡しをしたら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過と共に、メンテナンスをしながら住み継いでいくものだと考えています。
そのため、竣工したあなたのお家に必ず定期訪問しています。
大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。
特に不具合 がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。
やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。
ヒトもお家も定期的 なメンテナンスが長持ちのコツですね♪
新築のお客様には、お引渡し以後の下記の通りの点検をさせていただきます。また3年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
【アフターメンテナンスの流れ】
■ お引渡し
↓
■ 3ヶ月点検
・電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
・建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
・ガス・水廻りの点検
・外壁・塗装の点検
・住み心地について、確認
↓
■ 1年点検
・電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
・建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
・ガズ・水廻りの点検
・外壁・塗装の点検
・住み心地について、確認
※一部、補修は有料となります。
↓
■ 3年点検
・電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
・建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
・ガス・水廻りの点検
・外壁・塗装の点検
・住み心地について、確認
※一部、補修は有料となります。
↓
■ 5年点検
・電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
・建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
・ガス・水廻りの点検
・外壁・塗装の点検
・住み心地について、確認
※一部、補修は有料となります。
↓
■ 9年6ヶ月点検
・電話もしくは、ハガキにて、メンテナンス日の確認
・建具や内装(床、壁、天井、電気、窓、戸など)の点検
・ガス・水廻りの点検
・外壁・塗装の点検
・住み心地について、確認
※構造・躯体以外の補修は有料となります。
2011年11月11日
ごあいさつ
昭和30年の創業以来、当社は「心豊かな郷土の構築」、「地域社会に貢献できる企業づくり」、「お客様の喜びのための誠心誠意の努力」をモットーに「熊本の礎を創る」思いで総合建設業に従事してまいりました。住宅建築において当社は、着工件数や売上金額だけを目指す建設会社ではありません。目指すのは、「お客様にご満足いただくこと」、「良質で資産価値の高い家創りの提案」、「お客様のご家族全員が健康で笑顔になれる家づくり」ただ、それだけを目指しております。
その思いを「カタチ」にできると思い、デザイン・性能に妥協せず住宅コストを抑えるR+houseネットワークへ加盟しました。
日本の住宅基準より更に性能面をプラスし、高性能な住宅でお客様の思いを「カタチ」にしてくれる「アトリエ建築家」と一緒に建てる住まいづくりにおいて、お客様の満足を徹底的に追及し、「本物」の家づくりをご提案させていただきます。
代表取締役 木村賢正
株式会社木村建設 会社案内
社名 | 株式会社 木村建設 |
連絡先 |
郵便:860-0863 住所:熊本市中央区坪井6丁目17番15号 電話:096-346-0230(住宅事業部) FAX:096-341-3531(住宅事業部) |
設立 | 昭和30年1月 |
代表取締役 | 木村 賢正 |
資本金 | 80,000,000円 |
業務内容 |
1.戸建住宅新築・リフォーム工事 2.戸建・古民家再生工事 3.一般建築工事(商業施設・福祉施設・共同住宅等) 4.建築物の大規模改修・小規模改修 5.建築物に関わる全ての工事 6.公共工事・NTTドコモ鉄塔建設工事 |
登録・許可 |
特定建設業 熊本県知事(特)第648号 一級建築士事務所登録:熊本県知事登録 第1586号 |
第三者保証 |
新築住宅瑕疵保険:㈱日本住宅保証検査機構(JIOわが家の保険・完成サポート付つなぎ融資制度) 地盤保証:(一社)住宅不動産資産価値保全保証協会(オーガニック地盤保証BIOS) |
取引銀行 | 熊本銀行 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 水曜日 |
沿革
昭和30年01月:熊本市東坪井町1番地において、土木工事業、建築工事業として発足
創業者/木村幹雄
昭和30年12月:(有)木村建設を設立 代表者 木村幹雄
昭和37年06月:熊本市坪井6丁目253番地へ事務所移転
昭和41年12月:株式会社へ組織変更
昭和47年01月:舗装工事業、業務追加
昭和58年07月:代表取締役変更 代表取締役 木村賢治
平成14年12月:ISO 9001 認証取得
平成22年10月:代表取締役変更 代表取締役 木村賢正、取締役会長 木村賢治
平成24年05月:ハイアス&カンパニー(株)が提供する「R+house」事業に加盟、住宅事業部を新設
アクセスマップ
代表取締役 木村 賢正
<プロフィール>
出身地:熊本市中央区坪井6丁目
出身小学校:黒髪小学校
中学校:竜南中学校
高等学校:学園大付属高校
大学:東海大学(旧九州東海大学)
職 歴:西松地所(株)東京都港区虎ノ門に5年勤務
(株)木村建設 入社(H18年.10月)
(株)木村建設 代表取締役就任(H22.10月)
趣 味:読書
<家づくりに対する思い>
「数値に裏付けされた高性能で省エネルギーな住宅を家づくりのプロであるアトリエ建築家と建てる」この家づくりのプロセスにより「資産価値の高い家」をご提供することが、私たちの使命だと思っています。
現在から2020年度(省エネルギー法の義務化)までが住宅業界の転換期です。省エネルギー法の改正を見据えてご提案すること、又省エネルギー法改正に適合する「家」創りをお客様へ訴求することが住宅会社の責任だと思っております。
お客様の満足を追求し、大切な資産でありご家族の笑顔が生まれる「家」をご提供いたします。
工務部部長 兼 品質管理責任者 後藤一也
<プロフィール>
家 族:妻・子ども2人
出身地:熊本市
出身校:文徳高校
趣 味:サッカー・魚釣り・映画鑑賞
<家づくりに対する思い>
「居心地のよい家づくり」をモットーに、高気密・高断熱・換気計画又
的確な施工を行います。小さな事でもお気軽にご相談ください。
営業部部長 兼 企画補佐 木村雄治
<プロフィール>
家 族:妻・子ども2人(男)
出身地:熊本市
出身小学校:黒髪小学校
中学校:竜南中学校
高等学校:九州学院
趣 味:マリンスポーツ
<家づくりに対する思い>
お客様にとって家づくりが記憶に残る様に、楽しく笑顔が溢れるように、精一杯お手伝いさせていただきます。
住宅事業部 広報企画補佐 水洗 舞
<プロフィール>
家 族:母
現住所:熊本市西区上代
出身地:熊本市
出身小学校:日吉東小学校
中学校:日吉中学校
高等学校:尚絅高等学校
趣 味:スポーツ・料理
<家づくりに対する思い>
お客様の幸せのお手伝いができることを大変、嬉しく思います
家づくりのサポートができるよう全力で頑張ります。
完成内覧会へ行こう♪
「見学会に行ったら売り込みされるんじゃないの?」
「ちょっと見てみたいだけなんだけど・・・」
「知人の付き合いで行ってもいいの?」
そんな心配はいりません!
株式会社木村建設では、自慢のお家(モデルハウスやお施主様のお家)をご覧頂くのに、あなたの遠慮は不要です。
もちろん、見学されたからといって、無理な売り込みも致しません。
あなたの将来の家づくりや、住まいの参考にして頂きたいので、私たちが自信を持ってつくったお家を見て欲しいのです。
だから、どうぞお気軽にお越し下さい。
もちろん、家づくりをご検討中の方には「賢い家づくりのために知っておいて頂きたい事」をお話しますので、家づくりに関する事やお悩みがあれば、スタッフにお気軽にお声がけください。
私たちのお家の見学会のポイントは・・・
・間取りを考えるときに必要なポイントは?
・ずっと住む家だから・・・便利に暮らすための工夫って?
・窓や水回りの配置など、快適さを追求するための工夫とは?
・どんなキッチンやトイレがあるんだろう?
・壁紙の色による印象の違いって?
・建築家がデザインした家って、どういうところが良いの?
などなど・・・こんなポイントに注目して見て頂くと良いと思います。
「まだまだ」の人も「そろそろ」の人も、夢のマイホームで後悔しないために是非ご参加ください!
完成内覧会は、下記の日時にて大好評で開催中!
ステンドグラスとさわやか空間の家
自然に囲まれた環境に合わせ、別荘や山間のペンションをイメージしたお家です。
高低差を活かして建物としては3層になった外観がひときわ印象的。
別荘と家をイメージしてプランニングされています。
【ポイント】
路地のようなアプローチの階段を上っていくと、お庭と開かれたリビングが同時に迎えてくれます。
外から見るインパクトとはまた別インパクトで二度目の感動が得られるお住まい。
開放的でありながら、落ち着いた色合いが民家のような居心地のよい空間に、都会的なスパイスがきいたインテリア。
土間に薪ストーブを完備したこのお家は、すべての人のココロをぽっかぽかに!!
気軽に遊びに来てくださいね♪
設計積算 兼 工務補佐 西 恵子
<プロフィール>
家 族:父・母
出 身 地:熊本県熊本市
出 身 校:熊本工業高校
趣 味:写真
<家づくりに対する思い>
積算を担当しています。無駄なコストを省き、工務と連携を取りながら工期遅れのないようしっかりと管理します。建築歴10年以上の経験をもとに一生懸命頑張ります!!
アドバイザー 郡山 俊介
<プロフィール>
家 族:父・母
出 身 地:熊本県合志市
出 身 校:熊本学園大
趣 味:食べ歩き・フットサル
<家づくりに対する思い>
日本の住宅は先進諸国に比べ、性能への関心が薄いです。お客様の生涯を守る住まいを、より良いものにできるよう、日本の高性能デザイン住宅の一旦を担っていけるよう頑張ります。
レセプション・発注担当 福嶋 千尋
<プロフィール>
家 族:父・母
出 身 地:熊本県菊陽
出 身 校:ビジネス専門学校
趣 味:天体観測
<家づくりに対する思い>
2015年4月に入社しました。家づくりに関する知識は、まだまだ未熟ですがこれから色々なことをスポンジのように吸収していきたいと思っています。身長は小さめですが体力には自信有りです!!
大工 原田 健一
<プロフィール>
家 族:妻・子ども2人
現住所:熊本市
出身地:熊本市
出身校:開新高等学校
趣 味:釣り
<家づくりに対する思い>
現在までの経験を活かし、工期遅れの無いよう、住宅に狂いが無いようしっかりと施工しますので安心して、お任せ下さい。
2011年11月10日
個人情報の取り扱いについて
■個人情報の取り扱いについて
本ホームページでの個人情報の収集・利用・管理について、次のとおり適切に取り扱うとともに、皆さまに安心して利用いただけるホームページづくりに努めていきます。
■個人情報とは
本サイトを通じて当社が提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別できる情報をいいます。
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個人情報の収集は特定された利用目的を達成するために必要な範囲内で行います。
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個人情報は、本人の同意がある場合を除き、明示した利用目的以外で利用・提供することはありません。
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2011年11月 1日
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