2013年4月14日

D邸 岐阜県

家族もお部屋もぽかぽかな家D様邸D様邸


家族が一緒にいられるように・・・
開放的な明るいリビングで、みんながくつろげるように設計しました。

使いやすい動線と設備で奥様も大満足。
冬場厳しい寒さの時期の竣工でしたが、とにかく暖かい!
2階のフリールームは第2のリビング。
必要な時期がきたら個室にできるプランです。


ienokao.D.JPG

家の顔
玄関扉は、気密断熱の優れたスェーデン製ドア。
一点豪華主義で、その他の外壁はいたってシンプル。
LDKの一部に畳のコーナー

tatami.D.JPG建築家は、ヒアリングでお客様が新しい家でどのような生活をしたいのかを具体的に質問します。たとえば、D様家族は、ソファに座ってというよりも、床にゴロゴロしてくつろぎたいとご要望されていました。そこで建築家は、お子様がまだ小さいこともあって、リビングの一部を畳のコーナーにすることによって、その夢を実現させました。畳は小さな子供を遊ばせるのもお昼寝をさせるのも、そしてご両親が遊びに来たとき寝泊まりするときにも便利です♪
この畳を設けながら、LDKを一体化させた空間にするために、フローリングと畳の鏡はフラットな仕上げにしています。

senmen.D.JPG

造作の洗面室
洗面横にリネン関係を収納できる木版による
オープンラックがあります。洗面化粧台と同じ
材料で、ぬくもりのある空間を演出しています。
とってもおしゃれな脱衣洗面室です。

S邸 三重県

高台に建つおしゃれなカフェ!?

S様邸S様邸

ママは雑貨作家♪
奥様の工房と、アウトドア好きな旦那様の道具の収納、そして小さな子ども達がのびのびできるLDK。木のぬくもりが随所に散りばめられた、こだわりの家はおしゃれなカフェのように仕上がりました。

ポイントは収納!
2階のリビングは開放的でありながら、日常品はしっかり見えないところへ。
1階には「ボックスルーム」と「ファミリークローゼット」という名の収納空間がこの家の名脇役になっています。

S様は、奥様が雑貨作家ということもあり、自分達が住みたい家のイメージがしっかりお持ちで、ちらしや雑誌をスクラップした「住みたい家ノート」を2冊も作成していたほどのこだわりを持っていらっしゃいました。
その細部までこだわった家を実現するために、当初は木質系のローコスト建売住宅を検討されていました。
ですが、やりたいことは全てオプションとなり予算がオーバーし、一方で必要のない過剰な仕様もあり、まさに帯に短し襷に長しの状態でした。
そんな時、知り合いの紹介もあり、また偶然「住みたい家ノート」にもスクラップしていた工務店の家づくり勉強会の案内が目に留まり、参加してみることにしました。
これが、R+houseとの運命的な出会いだったのです。
家づくり勉強会で資金相談を行い、資金計画も納得。そしてR+houseのシステムにも共感できた為、早速土地探しからスタート。運よく予算以下の土地に出会え、その分建物の予算をUPし、プラン開始となりました。

autodoa.S.JPGアウトドアリビング
バルコニーの手すりの高さは通常より少し高く、
玄関ポーチと兼ねた木のボリュームは、この家の門構えとして
印象的な外観を演出しています。
リビング側からはプライベートなアウトドアリビングとなり、
洗濯物を干しても外から見えない絶妙な高さです。

sagyou.S2.JPG作業台兼ファミリーカウンター
後ろの作業台はお料理する時やちょっとした家事、子ども達が宿題をするのにも便利。
脱衣洗面所が1階なので、カウンターの延長に2階専用の洗面台を設置。来客用としても使えます。
アクセントに、アイストップの壁は、ダークカラー。


official blog ハウスコンシェルジュ facebook

ご相談・お問い合せ
TOP▲