土地売買契約について
こんにちは郡山です(^^♪
今回は土地の購入に関して!
土地を購入する際に土地の売買契約行います!!!
その時に交わす資料の写真になります。
契約内容について!
売り主と買い主が同席し(仲介会社も同席)、売買契約書の中身(宅地建物取扱士による土地の情報や法規的な内容)を読み上げて契約内容の説明
最終確認をします。その上で、契約書に署名・押印し、手付金等の授受を行います。
手付金は、現金でお支払いすることが一般的になります!!
また、不動産会社などが仲介に入っている場合は、契約の後の土地決済時に仲介手数料を支払うことになりますので
事前の準備は重要です。契約手続きに漏れがあると、売買契約が締結できない場合もあります。
買い主をはじめとして関係者があつまりますので不備が出た場合はとても面倒なことになります。しっかりと準備をした上で契約に臨まないといけません。
また土地の契約を行う際に住宅ローンの特約で住宅ローンが通過しなかった場合は手付金の返金が
行われて白紙に戻せることも可能ですので知識があるのとないのでは、大きく内容が異なり、場合によっては大きな損害になることもあります。
土地の売買の際は住宅会社の担当者と打ち合わせを行い契約を結ぶことが後悔が少ない事に
つながりますのでぜひ、ご検討の土地がございましたら住宅会社にご相談頂き、一緒に土地の購入を進めていくことをお勧め致します。
家づくりにおいて皆様の後悔が少ないようにお手伝いが出来ればと思います。
公開日: 2018年5月 8日 21:19