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長期優良住宅制度の見直し進む

こんにちは、木村です。

本日は、「長期優良住宅制度について」

皆さんも長期優良住宅制度はご存知だとおもいます。

これまで、制度や実務の複雑さ等により中小工務店からは嫌がられてきた長期優良ですが、

国が事務手続きの軽減や制度の見直しを行い、長期優良制度を普及促進していくことが検討されています。

現在まで長期優良住宅は2018年3月までで、新築戸建「89万戸」を認定しているそうですが、

2011年~2017年の新設着工戸数に対し、認定長期優良住宅が占める割合はプレハブメーカーが

主体とみられるS造では約8割に対し、中小工務店が主体とみられる木造では2割弱にとどまって
います。

また、ハウスメーカーなどを含む年間供給戸数500戸以上の事業者では長期優良住宅が

60%以上(2016年度)を占めるのに対し、中小工務店など50戸未満の事業者では12.6%(同年度)にとどまっている。

このような事態がわかり、長期優良の普及促進には木造住宅に対するテコ入れが不可欠で効果的と考えたようです。

では、なぜこのように中小工務店の木造住宅では「認定長期優良」が普及してこなかったのかです。

あくまで個人的な見解ですが、

①申請書類等が複雑で、めんどくさいと思っている。
②申請書類等が複雑で、やりかたがわからない。
③長期優良住宅認定をとれる施工方法がわからない。
④長期優良住宅認定をとるために、工事にいくらコストがかかるかわからない。
他、さまざま

おおわくはこのような理由ではないでしょう。

そもそも長期優良住宅認定はなんために取得するのか

それはもちろん「お客様」のためです。

以下の記事は、事業者にアンケートをした結果です。
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結論から申しますと、事業者も認定長期優良住宅を取得することに、「お客様にメリット」があることを理解しています。

お客様のことを本当に考えれば、「長期認定」を取得することはあたりまえだと思いますが

取得しないことは、「事業者の怠慢」だと個人的には思います。

バウハウスは住宅事業部設立当初より、お引渡し物件全て「認定長期優良」を取得してきました。

ほとんどの方が一生に一回しか家づくりを行いませんし、家は非常に大きな資産でも

ありますので、お客様のためになる制度はフル活用したほうが良いと思っているからです。

また、具体的なメリットは、上記の記事にも記載されている通り、

高い性能(長期だけの性能ではまだ不十分ですが)、第三者認定、税の特例、地震保険割引

行政の補助、売却時に有効と、顕在化しているメリットでもこれだけあります。

たまにお客様に「長期を取得するメリットはありますか」と聞かれます。

まず、上記の記事にもあるメリットを説明し、短期的なメリット、将来的なメリットをご説明します。

長期優良申請には別途費用がかかりますが、さまざまなメリットを考慮すれば数年でもとが

とれます。また、将来的なメリットは、もし住んでいる家を「売ったり」「貸したり」しないといけない

状況になった場合は、認定長期を取得していれば、一つの評価になりますし、認定を取得していない

家と比較し、評価額にも影響はでてくると思います。

今後、国が長期の制度を見直す検討項目の中に、すでに長期優良を取得している住宅及び

今後取得していく住宅に下記のような枠組みを作っていく方針のようです。

◆「過去認定長期を取得している住宅には」
  適格な維持管理の促進を図り、インスペクション制度を活用した、適切に管理された既存住宅を
  差別化する枠組みを作る。

◆「今後、認定長期を取得していく住宅には」
 既存流通市場において、認定住宅を差別化する枠組み

 認定長期優良住宅にはさまざまな付加価値を付けて差別化し、ストック化社会での
 中古住宅流通を円滑化していくことが国の方針です。

 長くなりましたが、
 「今後、認定長期の取得は最低限必要」であることを一つの基準にしてください。

 家づくりの参考になる情報があったら、また発信していきたいと思います。

 詳しい内容は下記の記事を読んでください。

 それでは、また<m(__)m>

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公開日: 2019年3月13日 12:47

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