先日のめざまし土曜日で...
こんにちは。アドバイザー見習いの片岡です。
本当に最近朝晩と冷え込むようになりましたね。
皆さま体調を崩されていませんでしょうか。
年末に向け、クリスマス・忘年会・年越しなどイベントが目白押し
なので、毎日の体調管理に気をつけていきたいと思います。
2019/11/16 フジテレビ 【めざましどようび】
冬場の"ヒートショック"若者にも潜む危険性
今月7日、SNSにある投稿が。
投稿者の妹が急に亡くなったという。
亡くなった妹は20代。
その若さで「ヒートショック」を引き起こしたという。
妹は午前0時ぐらいに20分ほど入浴。
当時、住んでいた地域の最低気温は9.6℃。
気をつけなければいけないのが冬場にお風呂に入る時。
急激な血圧の変化によって脳卒中や心筋梗塞など、体に悪影響が及ぶことを
ヒートショックという。
ヒートショックは、血管が硬くて弱くなっている高齢者に多いイメージだが、若者
でも引き起こされるというリスクはどこに潜んでいるのか。
若いから大丈夫という過信から、気温に関係なく無理な入浴をしてしまう若者
たち。
もともと不整脈などがある場合でも「ヒートショック」になる可能性がある。
去年の年末、入浴した際に倒れた経験があるという16歳の男子高校生に話を
聞く。
早坂医師によると、この男性高校生も単なるたちくらみではなく、脳卒中などを
引き起こす可能性があるヒートショックだと考えられるとしている。
JCCTV情報から引用
これから忘年会などで飲む機会も増えると思います。
飲酒後だけではなく、食事の1時間後など血圧は下がりやすくなり、
その状態で寒い廊下や、脱衣所に行くとさらに血圧があがります。
ということは高齢者だけではなく、若い方もヒートショックをおこす危険性があり
ます。
若いから大丈夫だろうと腹をくくっていては後に後悔か、家族の方を悲しませる
ことになります。
高性能住宅(高気密・高断熱)ならその心配はありません。
先日モデル宿泊されたお客様からも部屋間の温度差がなく快適でしたと
お褒めの言葉をいただきました。
私も今度モデルハウスに宿泊し、実際に体感してこれからのお客様に高気密
高断熱の良さを伝えていこうと思います。
以上アドバイザー見習い片岡でした。
公開日: 2019年11月24日 18:22