日本の住宅は
こんにちは!工務の宮本です。
先日友達の結婚パーティーがあるということで京都に行ってきました。
今の時期は紅葉がすごく綺麗で和みました^^
話は戻り友人の話になりますが、旦那さんはメキシコ系アメリカ人の方で今後一緒にカリフォルニアにある旦那さんの実家に住むそうです。嬉しい反面中々気軽に会える距離ではないので寂しい気持ちです(-ω-)
ディズニーランドが近くにあるそうなので近々行く約束をしました!すぐにでも行きたいですが(笑)
友人に旦那さんと住むお家はどんなお家なの?と尋ねると、昔からある家で結構古めだし向こうではそんなに広くない家だよ~とのこと。写真を見せてもらうと・・・
(゚∀゚)・・・プールある!外観めちゃくちゃ綺麗だし広い!!!ホントに昔からずっとある家なの!!!
と叫ぶくらい今風な素敵なお家でした。
真面目な話に変わりますが日本の住宅は耐用年数が外国より短いことをご存知ですか?
日本住宅の性能はかなり遅れていることがわかります。
理由としては高度経済成長により住宅を購入する人が増えたものの、性質に特化せずにデザイン重視での家が多く作られたことや、ライフスタイルの変化に対応できる家を作らなかったために建て替える人が多くいたということが挙げられます。
住宅性能に関しても昔からある家は夏は暑く、冬は寒い快適とは言えない住宅が多くあるため、30年ほどで手放す人が多くいるのが現状です。
バウハウスでは長期優良住宅を標準としています。
長期優良住宅は耐震性、メンテナンスの容易さ、省エネルギー性に優れているので世代が変わっても長く住める住宅です。
弊社モデルハウスは宿泊もできますので、ぜひ体感されてみてください(*^^*)
公開日: 2019年12月 1日 11:33