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00.3_スタッフブログ

アドバイザーブログ 津川 あずさ / 郡山 俊介 / 増井 昭浩 / 荒木 宏孝

建築家とは

こんにちは郡山です(^^ 

 

今回は建築家について

 

皆様、建築家とはどういうイメージでしょうか?

 

人によっては意見をおしつけてきそうやなかなか質問しづらそうとイメージをお持ちの方もいらっしゃいますかと思います。

 

でも実際はとても話しやすく、プロとしてのアドバイスが出来る方が

 

匠とよばれる建築家になります。

 

設計士と聞いて住宅の間取りのプロだと思いますか?

 

実際は違います。

 

例えば車の免許をお持ちの方が皆様車の運転がプロ級ではないように

 

専門分野があり、住宅を専門で設計されている方を住宅設計のプロになります。

 

ですので、他に営業等の兼任ではなく、常に専任で住宅の間取りを設計されている方が

 

「建築家とよばれます」

 

他にも、音楽家や陶芸家等それぞれの分野に特化したプロの方を指します。

 

ですので、よく一般的な設計の方は建築基準法を中心に間取りの設計をされますが

 

「建築家」とよばれる方は敷地に吹く年間の風の方向、太陽の光の日射角度

 

住む方のライフプランに合わせた間取り

 

ご要望を取り入れながら、将来の生活スタイルの変化(可変性)

 

をもたせて、全てを融合させたご提案になります。

 

 敷地の属性、要望、資金計画を踏まえ、ご家族のための


世界で一つだけの家が完成していきます。

 

建築家と作ることにより住宅本来の性能が向上致します。

 

建築家が提案する、住みやすい間取りが完成しても


夏暑い、冬寒い、結露するような家では住みにくいです!

 

ですので断熱・気密の高さは必須条件になります。

 

私達は家づくりにおいて後悔される方が一人でも減るようにという想いをもっています。

 

疑問などございましたら、弊社とご縁があるかはわかりませんが

 

ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

公開日時: 2023年5月18日 18:37

E様邸①地鎮祭

こんにちは郡山です(^^

今回は「地鎮祭」について

なんとなく聞いたことがあるけどよくわからない方はたくさんいらっしゃるかと思います!

家づくりの工事開始の前に行う内容についてご紹介します!

 

住宅ローンの手続き、土地の支払い、家の打合せが完了し

 

役所の申請や長期優良の認定、詳細な構造計算(許容応力度計算)が終わりますと

 

家づくりの工事開始になります!

 

その前に多くの方は地鎮祭を行います!

 

下記写真が地鎮祭の準備後です!

 DSC_0576-2.jpg


 

一般的には宮司さんをお呼びしての、お祓いです!

 

工事の無事安全等を皆様で祈願します!

E
様の地鎮祭に参加した写真になりますが、オーナー様も、ようやく始まると非常に喜ばれていました!

担当した私も同じくらい、楽しみな日になります(^^


 DSC_0586-2.jpg

 

 

今後E様の建築の流れを追いかけますので、家づくりの流れのイメージをご体感頂ければと思います

 

公開日時: 2023年5月 2日 10:35

家の大事な話

こんにちは郡山です(^^

 
住宅において重要となるポイントにとは❕

基本性能になります☺

家の基本性能とは3点

断熱

気密

耐震

その中で、本日は気密について

 

住宅を検討始めに家の性能を気にする方は少ないと思いますが

 

住んだ後は、断熱や気密は快適に過ごすにあたり

 

とても重要になります!!

 

断熱・気密が良いことで、暑い、寒い、結露を出来る限り防ぐことができます!

 

30年40年と住む家で重要です!!

 

 

今回は性能の中でも気密についてです!!

 

 

高気密とは家の隙間の少なさです!

 

現在気密は数値で確認できる時代になりました!

 

また、実際に建築中にはかりますので

 

実際に住むいえがどのくらいの隙間の少なさかが

 

分かる状態となり、大きく快適性に違いが出来ます。

 

他にも健康への影響も大きなものになりますので

 

ぜひ住宅会社を回られる際は

 

全棟気密の測定を行っているのか???

 

標準でどんな数値で購入を予定している家がどのくらいの数値になるかを

 

お聞きすることで比較がしやすいと思います!!

 

ちなみに気密性はC値で確認でき

 

一般的に0.3以下でないと室内の空気が循環しないといわれています!

 

換気システムがどれだけ優れていても気密性がないと

 

室内の奥まで空気が循環せずにもったいないことになります!

 

まずは家本来の性能を気にして設備を気にされることが

 

後悔しない家づくりにつながっていきます!!

公開日時: 2023年4月 7日 14:25

土地購入について

こんにちは郡山です(^^

  

今回は土地の購入の流れに関して!

皆様、中々土地を購入する機会は少ないと思います。

 

ですので、一般的な流れをお伝え出来ればと思います!!

 

まず、土地が決定した場合に土地の買付証明書を不動産会社に提出します。

 

「買付証明書」を基に交渉が始まります。

 

金額や土地を仮で抑えることの合意等が整えば

 

購入の優先権が発生し、速やかに次の銀行審査を行っていきます。

 

すでに銀行審査通過してる場合はよりスムーズになります。

 

 

 

その後
土地の売買契約に進んでいきます。

契約書の内容は住宅会社に相談し、内容が不利になりすぎていないか

 

確認されることをお勧めします。


その時に交わす資料の写真になります。



契約する際は!

売り主と買い主が同席し、売買契約書の中身(宅地建物取扱士による土地の情報)を

 

読み上げて契約内容の最終確認をします。その上で

 

契約書に署名・押印し、手付金等の授受を行います。

手付金等は、現金や指定口座への振り込みでのお支払いが多いかと思います。


また、不動産会社が仲介に入っている場合は、契約時に仲介手数料を

 

支払うことになりますので事前の準備が必要になります。

 

契約手続きに漏れがあると、売買契約が締結できないことにも

つながりますので、関係者に迷惑をかけてしまいますので、しっかりと準備が

 

重要となります。

また土地の契約を行う際に住宅ローン特約で住宅ローンが

 

通過しなかった場合は手付金の返金が行われて

 

白紙に戻せるようにできる、契約の結び方もありますので

土地の売買の際は住宅会社と打ち合わせを行い契約を結ぶことが

 

後悔なく進めていくことに繋がります‼

 

ぜひご検討の土地がございましたら住宅会社にご相談することをおすすめします!!

家づくりにおいて皆様の後悔がないように想っています!!

 

お気軽にご相談下さい!

公開日時: 2023年2月 2日 16:54

断熱材について!

こんにちは郡山です(^^

  

本日は断熱材について

 

 

最近、住宅を検討している方で断熱材を気にされている方が非常に

 

多い印象を受けます!!

 

その中でどんな断熱材がよいのかを聞かれますが

 

一番重要なことは隙間がないことです!!

 

日本の家づくりで家の寿命が短くなる一番の原因は

 

結露です!!

 

窓が結露するということは

 

壁の中でも結露をおこしています‼

 

つまり壁の中で断熱材が入っていない箇所があると

 

外気温と同じ温度の部分ができ、空気中の湿気が

 

水滴となり、結露をおこします。

 

例えば、夏の室内でエアコンを使用して、そこに冷えたビールの入ったコップを置きますと

 

コップの回りに水滴がつきます。

 

結露とほぼ同じ原理です!!

 

温度の違いがうまれ暖かい空気に含まれていた湿気が、冷たいグラスにぶつかり水滴に

 

なります。

 

これは壁の中でも同じで壁の中に断熱材の隙間ができると冬の冷たい空気に触れた

 

壁の中のボードに水滴が出来てしまいます。

 

ですので、断熱材の隙間ができにくい施工性が高い断熱材を使用されていることが

 

結果的に断熱性能へとつながってきます

 

 

 

例えば、工場で均一に断熱材を作り、現場ではめ込むだけの施工性だと隙間ができにくい

 

上で更に小さな隙間に吹付の断熱材を吹く事で更に隙間がなくなります!!

 

吹付の断熱材は柔軟性が重要です!!

 

小さなな揺れでも経年と共に柔軟性がなければ剥がれるリスクが高まります。

 

また、吹付の断熱材だけですと吹く人により差が生じますし

 

ふわふわの断熱材でも施工する職人さんや環境条件で壁の中に隙間ができる

 

可能性が高くなります。

 

施工する職人さんで性能に差ができてしまうので、いい家もあれば悪い家もある状態では運任せになります。

 

他にも住宅の性能には気密性も重要になります。

 

家の隙間が大きいと隙間風がはいります。

 

イメージして頂きますと

 

外の空気が流れるということはエアコンの効率が悪くなり

 

いつまでも温まらない、いつまでも涼しくならない家になりますので

 

光熱費にも大きく影響致します。

 

現在では、実際に住む家の気密性や断熱性は数値で確認できる時代に

 

なりましたので

 

ぜひ皆様「いえづくりのモノサシ」をもって住宅会社をまわられることが

 

後悔しない家づくりの第一歩だと思います!!

 

ちなみに断熱はUa値やQ値で確認でき気密(家の隙間)はC値で確認できます!

 

どちらも一般的に0.4以下がおすすめといわれ

 

数値が小さい程性能が高いということになります!!

 

住宅会社に行かれた際はぜひお聞きください!!

どの住宅会社でも詳しく教えて頂けると思います!!!



公開日時: 2023年1月16日 14:51

換気システムの知識①

こんにちは郡山です(^^

 

今回は換気の種類について

 

換気システムとは大きく分けて3種類あります。

 

こちらにダクト有りと無しの概念があります。

 

まずは3種類の内容について

ijujunu.JPG

 1種換気

メリット

熱交換型を採用することが可能なためにエアコンの効率が向上し光熱費の低減につながります。

また、より室内の温度を一定することが可能なために「ヒートショック」等も低減

健康への良い影響が高くなりやすい。

デメリット

    条件として数値で裏打ちされた高性能(高気密・高断熱)が必要

    初期費用があがってしまう。

    メンテナンスがフィルター清掃等の手間が出てきます。(他換気も必要だが、多少多い)

    2k.JPG

2種換気

メリット

     強制的に空気を取りこむことで、外と室内に圧力をうみ、外のちりやほこりが室内に入りにくくなることです。

     排気は自然に任せます。

デメリット

     強制的に空気を取りこみますので、室外の温度や湿度を吸いやすくなります。

     その為に、気密性がないと湿気がうまく排出されずに結露の原因になってしま

います。

3l.JPG

3種換気

メリット

     2種と逆で強制的に空気を排出します。シンプルな構造が多く、換気システム 自体の電気代が安く済みます。

     

デメリット

     自然に吸気を行いますが、室外の温度がそのまま入ってきますので、

     快適性とエアコンの効率が悪くなってしまいやすいです

 

上記のような違いがありますが、そもそも家の隙間の少なさ

 

気密性が良くないと、空気がうまく循環せずに、換気が出来ていないことに

 

つながっていることが多くあります。

 

現在、気密性はC値とよばれる数値で確認できる時代になりました!!

 

一般的にC値が0.3以下にならないと空気はうまくまわっていないと

 

データがあります。

 

ぜひ住宅会社を回られる際は、C値が標準の仕様で

 

どのくらいかお聞きされることで、快適性や月々支払う光熱費に

 

直結致します!!

 

住宅会社比較の際のひとつとしてお聞きされることをお勧めいたします!!

 

公開日時: 2022年11月30日 17:34

断熱材とは!?

こんにちは郡山です(^^

 

 

本日は、断熱材について

 

皆様、最近「高断熱」というワードを耳にする機会が多いかと思います。

 

実際に高断熱にするにはどうすればよいのでしょうか??

 

断熱材を気にする方が多いように感じますが

 

そもそも、施工がしやすいのか?が重要になります。

 

どんなに優れた断熱材を使用しても、隙間ができてしまうと

 

断熱されない箇所が出来てしまいますので、夏のビールジョッキにつく

 

水滴のように、壁の中で結露を起こすことにつながります。

 

結露とは、温度差があり、空気中に含めなくなった水分が、水滴となって出てきます。

 

つまり、壁の中で外気温と室内温度に差ができ、ぶつかる箇所でおきるのです!!

 

また、家の隙間も大きく影響しますので、快適性や健康への影響も考えるので

 

あれば、断熱材の施工のしやすさ、家の隙間の少なさを確認することが重要に

 

なってきます!!

 

隙間ができにくい断熱材とは、パネル状に工場成型され品質が均一なものを指します!!


まずは、壁の中で隙間ができにくい、断熱材と施工をご確認頂き

 

家の隙間についてはC値とよばれる数値を確認して頂ければ

 

快適な家づくりにすすんでいくかと思います!!

 

詳細は、お気軽にご相談下さい!!

公開日時: 2022年11月10日 11:06

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