建築家についてAct1
本当の建築家の方とはヒアリングやプレゼンが得意なお話がしやすい方になります‼
下記に建築家出演の番組がありますので、ぜひご覧いただければイメージしやすいと思います❕
公開日時: 2022年4月 5日 19:13
地盤改良の種類について
公開日時: 2022年1月11日 13:25
金利のお話
公開日時: 2021年10月12日 14:09
サッシについて(窓)
下記は国(日本)が定める窓の性能等級になります。
ちなみに住宅先進国とよばれるドイツの基準で窓のU値は 0.95W/m2K以下に定めています。
窓の断熱性能は、「熱貫流率」という指標で確認できます。
単位はW/m2(平方メートル)・Kです。1m2当たり、かつ1時間当たりに通す熱量を表し、小さいほど
熱の出入りが少なく高断熱であることを意味します。
日本は、いまだに最低基準が存在せず。よく金属製(アルミニウム製)の枠に
一重のガラスを使った窓、U値が6.5W/m2・K程と
諸外国では考えられない数値のサッシが多く使用されています。
また、販売することが許可されており、5700万戸あるといわれる住宅の8割以上は
U値が6.5W/m2・Kという低い水準の家があるのが現状です。
そして、次世代省エネ基準とよばれるものが基準になりますが1999年制定の基準で
約16年前に制定されたものが一般的な基準とされ、新築住宅に使用されています。
新築の窓の約7割が現在も4.65W/m2・Kという低いレベルにとどまっています。
国内では窓の性能は星の数で表しており、その評価は上記のようになっています。
うそのような話ですが、次世代省エネ基準という1999年(平成11年)に定められた基準が
いまだ住宅業界では最新の基準であり、クリアしていれば販売可能され使用されています。
基準値は地域によって異なり、東京や大阪など大半の地域(熊本含む)エリア(旧・IV地域)
については
あろうことか、窓性能の目安として4.65W/m2・K以下と書かれているのです。
経済産業省が定めた窓の等級。最高レベルでも熱貫流率は2.33W/m2・K以下と
諸外国に比べて求められる性能が先進国のなかでも群をぬいて低いのが実状となり
義務化も現時点でされていません。
断熱性能を表すうえで住宅はUa値で確認できます。
サッシも熱貫流率を気にされることで
快適な家づくりの一つの指標となります。
気になりましたら、住宅会社に行かれる際に、サッシや断熱(他にも気密や換気)について
根拠のある数値で確認を行うことで、住みだしたときの快適性や光熱費の低減に
大きく影響を及ぼします!!!
皆様の家づくりが後悔がないようにという想いで住宅を提供しています!!!
公開日時: 2021年9月28日 23:28
そもそも基礎とは!!


公開日時: 2021年9月14日 19:17
家を長持ちさせるには①
こんにちは郡山です(^^♪
本日は防蟻処理について
皆様住宅をご検討の際に白蟻について考えられたことはありますか?
木造住宅にとって一番問題なのが2点あります!
水分(壁の中の結露等)と白蟻です!!
ですので、新築住宅を建てる際に防蟻処理はとても重要になります。
まずは防蟻処理として大きく分けて2種類あります!
殺虫剤系で寄せ付けない方法と天然のホウ酸系で寄せ付けない方法に分かれます。
それぞれのメリットについて
殺虫剤系は価格が安く抑えられるのが大きなメリットとなります。
デメリットは効果の持続が短いことが多い点になります。
どうしても揮発性をもったものが多く、2~3年で効果がなくなってしまうものも
あります。
また、人体への影響も少なからず可能性としてあり、鼻炎や喘息等が悪化する
場合があるのも大きなデメリットではないかと思います。
ホウ酸系のメリットとして水に流されなければ半永久的な効果が望める点
目薬等に使用されるほど人体への影響が少ない点になります。
デメリットとしては、価格が高くなってしまう点と水に弱い点になります。
長く安心して住んで頂くにあたりホウ酸系の防蟻処理が正しく施工されることで
より快適な家につながっていきます。
他にも保証がどのくらいつくのか、そもそも木材にも防蟻の処理が施されているかで
より安心な家につながります!!
デザインや価格等も非常にじゅうようですが
防蟻処理にも目を向けて頂く事を強くおすすめします!!!
公開日時: 2021年8月24日 23:51
建築家とは!!
こんにちは、郡山です(^^♪
今回は数回前の続き
建築家との打ち合わせについて
前回は社内設計士と設計事務所の設計士の違いについてと
家の間取りを考えるにあたり、敷地の図面の違いについて
お話しましたので、
打ち合わせの流れについてに今回はなります!!!
図面や敷地の法規調査がおわりましたら
いよいよ
土地を見に行きます!!
下記写真のように
現地に出向き
周辺の状況を確認します!
例えば、気象庁のデータで風配図があります。
その地域に年間を通して、どの方角から風がふくのかを
データでまとめたものになります。
そのデータを基に敷地にいきますが
土地の特性として
周辺に高層ビルや森があり
さえぎられていたり
風の吹く向きが変わっていたりしますので
そういった土地の特性をみるために
実際の土地にたつことは非常に重要になります!
次回に続きます(^^)/
公開日時: 2021年8月10日 20:26