宿泊体験しませんか?
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公開日時: 2022年12月 8日 10:49
あたらしい支援事業がきまりました!
公開日時: 2022年11月17日 19:49
地鎮祭していただきありがとうございます。
公開日時: 2022年8月11日 17:00
これからの家づくりで重要なこと。
こんにちは!
アドバイザー増井です。
蒸し暑い日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は「今年こそ海に行くぞ!」と思いながら、暑い夏を過ごしております!
今回は暑い季節になりましたので、家づくりで大切になる結露のお話です!
結露は冬のイメージがありますが、夏にも結露は発生しています。
結露が起こる原因は室内の温度差です。
今の暑い時期や寒い時期は必ず冷暖房機器を使われると思います。その為、温度差が生じて結露が発生する現象が起こります。温度差を減らすためには家の断熱と気密を高めることが重要です。
断熱材をとにかく壁に厚く詰め込めばいいのかというと、話はそう簡単ではありません。断熱材の工事を誤ると、「内部結露」という家の寿命を縮めかねない危険な状況に陥ることがあります。
昔の家と違い、これからの家は断熱・気密が重要になって来ています。今は冷暖房機器がない時代ではありません。昔の家では、冬は寒く、夏は暑い家のため、室温が外気とさほど変わりませんでした。今の家みたいに断熱なんてしていないので結露することがありませんでした。無断熱の時代です!
今の住宅で断熱なしで室内を暖房すれば、家中が結露します。もちろんエネルギーも浪費します。
壁の中に断熱材を入れさえすればいいわけではありません。断熱材の種類も多く、断熱材を間違った施工をしてしまうと壁の中に湿気が入り込むことがあります。湿気が入り込むと壁の中で結露が発生してしまいます。これを「内部結露」といいます。結露(湿気)は木材の大敵です。
※結露にも表面結露と内部結露(壁体内結露)があります(^-^; 夏場は内部結露が発生している可能性があります。
表面結露は目に見えますが、内部結露は目に見えない壁の中などで起こる結露です。表面結露は見えるので、すぐに対処できます。しかし、内部結露は壁の中で起こりますので、そうはいきませんよね。
↓↓窓の結露(表面結露)
結露する事によって、家の大切な部材が腐朽してしまったら、せっかく建てたマイホームの命取りになりかねません。地震に強い家を造ったとしても構造材が腐ってしまっては意味がありません。
これからの家は断熱必須です。断熱材を入れなければ温熱環境が保てないですし、断熱材を入れれば内部結露のリスクが生じます。
ほとんどの木造住宅では、構造用合板を外側に張り、断熱材を挟んで室内側に石こうボードを張ってクロスなどで仕上げる方法です。
ところがこの方法だと、構造用合板は透湿抵抗が高いのに、石こうボードは多孔質で透湿抵抗が低い。室内側で生じた湿気は石こうボードを透かして壁の中に入り込んでしまいます。
このとき、気密が重要になります。気密シートなどで湿気が壁の中に入り込まないようにしたうえで、断熱材をきちんと入れる。また、断熱材に隙間があったりすると、内外の温度差によって内部結露が起こりやすくなります。湿気を入れないための施工は難しいです。
この事から、これからの家づくりは断熱=気密でなくてはいけない事が分かるかと思います。
断熱施工には専門職もいます。しかしほとんどの住宅会社は大工さんが断熱材を施工していますが、気密・断熱の重要性をきちんと理解している人ばかりではありません。ではどうすればいいか。
内部結露が心配な方は「JIO株式会社日本住宅保証検査機構」の検査の中に
「2次防水検査」というものがあります。安心して住むことを考えるとこの検査はオススメです!
今、BAUHAUS.では2次防水検査を実施しています。検査の詳細を知りたい方はお気軽にスタッフにお尋ねください(^^)
公開日時: 2022年7月13日 19:24
感謝!
こんにちはアドバイザー増井です。
このたび、N様邸の上棟式がおこなわれました。
ご主人様はリモートでの参加という事でしたのでどうすればいいのか試行錯誤の上棟式でしたが無事終えることができました!
パソコンとタブレットを使用して四方払いを行いました(^^)
N様からもお喜びの言葉をいただき本当に「良かった!」と思えることができました。
感動したこと言葉がコチラ!!
このお言葉を柱に書いていただきました。
「良いご縁に感謝」
N様ありがとうございます。そして上棟おめでとうございます!
ご主人様も直接、建物を早く見ていただきたいです。
お会いできるのをお待ちしております!
N様ありがとうございます。そして上棟おめでとうございます!
ご主人様も直接、建物を早く見ていただきたいです。
お会いできるのをお待ちしております!
公開日時: 2021年11月 1日 19:22
歴史
こんにちは。
アドバイザー増井です。
蒸し暑い日々が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしですか?
私は、蒸し暑い日々を感じながら過ごしております...毎日暑いです。
みなさんがお元気であれば幸いです。
近況報告としましてBAUHAUS.の本社である木村建設の屋上看板に
光がともりました。
昭和30年1月創業...。
66年目の歴史...。
夕方に会社を見ながら会社を継続することの凄さを感じていました。
みなさんに安心していただける会社であり続けるように私も頑張ります!
お近くを通った際は是非見てください!
住所は
熊本市中央区坪井6丁目17番15号-3階が
BAUHAUS.です!
公開日時: 2021年8月14日 06:04
電子化すると...。
こんにちは!
アドバイザー 増井です。
最近、うちの子供たちタブレットで勉強や宿題をしている姿を見て、
「時代だな~」とつぶやいてしまいました。
私が小学生の時(約30年前)にパソコン(32ビットパソコン)がやっと普及し始めた頃でした。小学校の先生が「今からの時代はパソコンの時代になる」と一生懸命言っていたことが現実になっているのでもっと深く勉強しておけばと反省しております。
電子化が今普及している時代で、マンガ、コミック、小説などの書籍は早くに電子化されています。ただデメリットとして買う事はできますが、売ることはできません。メリットは多くの書籍をデータとして保管できるため場所を取らないことと、いつでもタブレットさえあれば読めるということです。
中には紙で読むのが好きという人もいるかと思いますが...ただ、保管しなくてはいけないので場所は必要です。
電子化する書籍で売ることができないというデメリットが無いものがありました。それは国公私立の義務教育諸学校の教科書です。今、国が教科書を2024年に電子化することを進めています。そうなると、教科書を置くスペースがいらなくなり、捨てる必要もなくなります。
結果、家の収納問題や片付けなどが解決するかも!?
子供たちも、重いランドセルを背負って学校に通学しなくてもよくなりますね!
メリット、デメリットは多々あるようですが、私自身はメリットが多いと感じました。
引用:教科書/文部科学省
今からお子様が小学校に入学される方や学習机や教科書の本棚などお考えの方や
電子教科書を気になる方はこちら↓↓
公開日時: 2021年7月16日 20:37