品質・標準仕様 建材一部
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品質

木造軸組工法×断熱パネル工法
バウハウスでは在来の木造軸組工法に加えて、断熱一体型の耐力面材
「R+パネル」を使用した断熱パネル工法を採用しています。
これにより、地震などの外力が構造の一点に集中せず、建物の面全体に分散し、バランスよく受け止め、耐えることができます。(モノコック構造)

※2019年4月1日より、R+パネルがさらに高性能になりました。詳細が準備でき次第、HPに掲載予定です。
新しいR+パネルの情報はこちら (PDF)

<長期優良住宅>
耐震等級3 + 構造計算を標準対応
耐震等級 1 | 建築基準法レベルの建物強さ |
---|---|
耐震等級 2 | 建築基準法の1.25倍の建物強さ |
耐震等級 3 | 建築基準法の1.5倍の建物強さ |
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の増進に資することを目的とする。
建築基準法とは「最低の基準」を示すものである。 当然、耐震性能についても、あくまで「最低の基準」であり、その意味は「震度6強~7の地震 がきても倒壊・崩壊しない」程度のものです。
だからこそ、バウハウス.では
構造簡易チェックにはない、きめ細やかな設計をすること、家の形状や大きさに応じてバランス のとれた、ねじれの少ない構造体を実現します。
現在の法律では2階建て以下の木造住宅は「構造計算」が義務付けられていない為、全体の約9割は「簡易的な構造チェ ック」のみしかしていないのが現状です。構造簡易チェックとは「壁量計算」のことであり、これを「構造計算」と呼ぶ 習慣もあるので注意が必要です。
<計算内容の比較>

バウハウスは安心で、安全で、快適で強い家をご提供します。

火災保険が一般の木造住宅に比べ 約60%安くなります。
木造住宅にはT構造(耐火構造)とH構造(非耐火構造)に分けられます。一般の木造住宅はH構造に分類されますが、これを省令準耐火構造にすることでT構造となり火災保険料をH構造の半額以下にすることができます。
省令準耐火とは?
建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことです。


- point1
- 隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
- 隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造とします。
- point2
- 火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
- 火災を最小限に食い止めるためには、発生源とその他の部分とを完全に区切る「防火区画化」が重要となります。省令準耐火構造では、各室を区画する構造とするため、火が他室に広がりにくくなっています。
- point3
- 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)
- 内部で火災が起こった際、壁の内側や天井裏を伝わって火が燃え広がってしまいます。火が住宅全体に広がりにくくするため、火炎の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの取合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けます。
火災保険料の比較

気密性だけが高くても、断熱性だけが高くても意味がありません。以下の全てがなければ本当の省エネルギーで快適な家にはなりません。


かつての日本の家づくりでは、各部屋を空調する考えが主流でした。しかしこの方法では部屋から部屋に移動する際に
急激な温度変化によって起こる心肺停止などの状態になる「ヒートショック」が起きやすい環境となります。
ヒートショックでの事故は年間約1万7,000件以上となり社会問題となっています。

<東京都健康長寿医療センター研究所 参照>

家づくりにおいて断熱を疎かにするということは「生命」を疎かにするということ。
Q値、もしくはUa値で表されます。
熱の逃げにくさを表した数値で小さければ小さいほど省エネ性能・断熱性能が高いといえます。
ηA値
冷房期の平均日射熱取得率のことで、ηA値が小さいほど日射が入りづらく、冷房効率が高くなります。


断熱等性能等級 最高等級 4 ※ Ⅴ、Ⅵ地域において
国の基準 | バウハウス一例 | |
---|---|---|
Ua値 | 0.87 w/㎡・K以下 | 0.43 w/㎡・K |
Q値 | 2.7 w/㎡ 以下 | 1.8 w/㎡ |
ηA値 | 3.0% 以下 | 1.4 % |
C値で表されます
数値がちいさければ小さいほど、家の隙間が少ないということ。 熱損失も少なく済み、冷暖房用エネルギーの消費の低減ができます。 気密化を行えばすべての部屋、そして基礎の内側まで淀まず、計画的に換気する ことが可能になります。正しい気密・換気された家は躯体内結露を防ぎ、躯体を 湿気やカビ・白蟻から守り、住宅の寿命を延ばし、本当の快適な家となります。 (※現在C値は撤廃されています。)

国の基準 | バウハウス基準 |
---|---|
5.0( ㎠ /㎡ ) | 0.5( ㎠ /㎡ )以下 |

Ua値やQ値は、あくまで机上の計算にすぎません。断熱性能だけが優れていても、家の隙間(C値)が大きいと意味 がありません。バウハウスは全棟でC値測定を実施し、お客様により安心で快適な住宅を提供しています。

精度の高い現場の工事を行うため、規定の現場、施工研修を受講し修了書の 発行を受けた管理者が現場の管理を行います。

長期優良住宅の認定条件である「住宅履歴情報の設備」認定された住宅は、その建築及び、維持保全の状況に 関する記録を作成し、これを保持しなければならない。



サッシ
バウハウスでは[樹脂]+[LOW-E複層ガラス]の省エネ最高級☆☆☆☆の窓を標準としています。






透湿・防水・遮熱シート




家が壁や天井に溜めこんだ熱のことを"輻射熱(ふくしゃねつ)"といいます。真夏は50℃以上になることも。
その輻射熱が放射される前に熱をはね返す事を遮熱といいます。



住宅の寿命を縮める要因は外からの雨や壁内の湿気、壁の内部に湿気がこもり、それが結露することで柱や断熱材などが腐り家の寿命を縮める原因となります。


高密度繊維が水をブロック
タイベックシルバーの極細繊維構造は湿気は通しても水を通しません。万一の外壁からの浸水にも水滴が内部に浸透するのを防ぎます。

防水性残存率 97% 北海道で築18年の家の 壁内。ほとんど劣化していない。
透湿・防水シートは熱と紫外線の影響により劣化が促進し、 耐水圧が低下していますが、タイベックシルバーの加工技術で、従来の防水シートに増して高い防水耐久性を実現。壁内の柱や断熱材を保護します。


実施しました!!
疵担保責任保険」が適応されますが、雨漏りは引き渡しから10年以降
に発生する事案が多くあります。11年目以降も安心して、暮らしてい
ただけるよう「木造住宅防水施工管理士」管理の元、九州では初めて
の試みを行っています。
防水施工品質レベル以上の自社基準が求められます。






◀︎ 木造住宅防水管理士 認定証
「木造住宅防水管理士養成学校」の全課程を終了したことを 証明されたものです。

デュポンタイベックハウスラップを採用 業界に先駆けた 20 年保障を導入しており、下記物性を20年 間保障されます。
防水性 8kPa 以上(試験方法 JIS L 1092)
※2013 年 1 月移行に生産された商品より適用致します。 ※この数値は透湿・防水シートの JIS 規格において、10 年 経過後に求められる防水性能です。 (株式会社グリーンフィールド引用)

屋根・外壁材

最長15年保証・高耐久、シャープな仕上がり

コストパフォーマンスに優れ美しい仕上がり

100%天然木使用、外観のアクセントと経長美を楽しむ
玄関ドア
床材<全種無垢材>
木の色合いや素材感をキープしつつキズにも強くメンテナンスも容易
アカシア

アカシア
アカシアライトアンバー

アカシアを使用した事例
オーク


オークを使用した事例
バーチ


バーチを使用した事例
木そのもの。塗料や接着剤など使用しないのでより安心
アカシア


アカシアを使用した事例
オーク


オークを使用した事例
クルミ

階段



キッチン

オリジナルキッチン
6colors

UVホワイト(WT)

UVブラック(BK)

UVライトグレー(LGY)

UVブラウン(BR)

UVチャコールグレー(CGY)

UVボルドレッド(BRD)
空間を鮮やかに映しだす、圧倒的な光沢感。
いつまでも美しい味わいを損なわず、共に長く歩んでいくことのできるハイレベル品質。
バス・トイレ




トリプル汚れガードでさらに進化。ますます機能充実。

オリジナル内部建具
標準色:ホワイト

壁と一体化し、空間をスッキリと見せることができる。
さらに開扉時も天井から降りている壁の部分がない為開放感を感じられる。

オリジナル枠形状二方枠 従来型の枠形状


Rプラスhouseの窓枠は従来の枠より、細くすっきりとしています。
